メンタル名言
2017.03.08

五郎丸選手の名言とキャリアをまとめました!┃五郎丸ポーズで日本ラグビーを盛り上げる

五郎丸選手の名言

こんにちは、GronGブログ編集部です。
本日は外部ライターさんの寄稿記事で「五郎丸選手の名言」をご紹介します。
五郎丸ポーズで一躍時の人となりました。


そんな五郎丸選手の名言をご紹介していきますので、よろしくお願いします。

「ジャイアント・キリング」という言葉があります。
この言葉はスポーツの醍醐味として捉えられていますが、中々現実で見る事は出来ません。
格下とみられる相手が格上の相手に勝利する事を意味するのですが、あと一歩のところで負けてしまう事も多いのです。
しかし2015年のラグビーW杯で、優勝候補の一角「南アフリカ」に日本がこのジャイアント・キリングを起こし、世界的なニュースとなりました。
そして、日本は記憶に残る戦いを繰り広げたのです。
当然選手達にもスポットが当たり、その中でも独特の“ルーティン”で次々とペナルティーキックを成功させた五郎丸選手は特に注目されて社会現象にもなりました。
そんな、五郎丸選手の名言とプロフィールをまとめてみました。

五郎丸とは

幼少時代からエリートとして

五郎丸選手は名前を五郎丸歩と言い、1986年3月に福岡県で生まれます。
3歳より兄、亮の影響もありラグビーを始めました。
小学校時代はサッカーに没頭していましたが、後にこの事がフリーキックに役立ったのかもしれません。
中学に入ると、サッカーとラグビーを並行してやりながら全国選抜に選ばれるなど、めきめき頭角を表していきます。
その後、佐賀工業高校では3年間連続花園に出場、進学した早稲田大学でも大学選手権で優勝するなど学生時代も華々しい経歴を持続しています。
更に大学時代には、日本代表にも選ばれています。

プロとしてのキャリアスタート、そしてワールドカップへ

大学卒業後はヤマハ発動機に入社、社会人ラグビーでのキャリアをスタートさせます。
その後、ベストキッカーやトップリーグ優勝などのタイトルを獲得します。
2015年にW杯メンバーに選ばれると、そこに壮大なドラマが待っていました。
初戦の南アフリカ戦で優勝候補の南アフリカに勝利します。
この衝撃は世界中を駆け巡り、一躍日本代表は注目を浴びます。
その後スコットランドに負けますが、サモア、アメリカと強豪国を破り、五郎丸選手はサモア戦、アメリカ戦のマン・オブ・ザ・マッチ、W杯のベストメンバーにも選ばれます。
しかし、ルールの為に決勝トーナメントへの出場はなりませんでした。
その活躍から待望の海外移籍が実現、オーストラリアのレッズから現在はRCトゥーローンに所属しています。

五郎丸選手の特徴


五郎丸選手と言えば独特のルーティンで有名ですが、前述のようにワールドカップのベストメンバーに選出されるなど実力も折り紙つきです。
そして、サッカーをしていた経験はプレースキックの精度の高さに十分役に立っています。
実際ワールドカップでは、成功率80%以上をコーチからいわれていたそうで、その為に何度も何度もキックの練習をしたそうです。
キックの精度を高めてきた事には理由がありました。
それは高校時代に体験した苦い経験があったからです。
高校選手権の準決勝で五郎丸選手のキャッチミスから相手に反撃の糸口を作ってしまい、相手の猛攻にさらされ、結果、惨敗してしまったのです。
この敗戦は兄の最後の試合でその事が悔いとして残り、自分が敗因を作った事で基礎から見直す事と自分の得意なキックの練習を行う事で、更なる高みを目指しました。
そしてこの地道な努力を続ける事が数々のタイトルの獲得とワールドカップの成功とへと繋がりました。

五郎丸の名言

良い結果を出した後に憶えておきたい名言

“必然です。ラグビーに奇跡なんてないです。
まだ序章に過ぎない。“

“W杯は始まったばかり。歴史は1つ変えましたけれど、もっと大きなものを変えて日本に帰りたい”

この2つの名言は南アフリカ戦後のインタビューにて発言した名言です。
南アフリカは伝統的にラグビーが強く、過去に優勝しており2015年ワールドカップでも優勝候補として挙げられていました。
日本はラグビーでは、弱小国で善戦すればいいと思われていたでしょうが、その結果は驚くべきものとなりました。
大多数の予想を覆す勝利でした。
当然選手達も浮き足立っているのではと思いがちですが、五郎丸選手のこの言葉を聞くと、そんな事はなく次を見据えていました。
実際会社などで大きな成果あげた後に、浮かれてしまい、詰めの部分でミスをして全く意味のない物になってしまうという事もあります。
五郎丸選手もまだ、予選途中であり目標がまだあるという意味でこの発言が出てきたと思います。

大きな事をしようとする時に思い出したい名言

“人生で何かを得ようとするなら何かを犠牲にしなければならない。”

W杯初戦を前に語った五郎丸選手の名言です。
日本の初戦は優勝候補の南アフリカでした。
日本のファンも他国のファンも南アフリカにどの程度でやられるか位しか思っていなかったでしょう。
当然選手たちの中にも負けるかもと思う気持ちがあったでしょう。
しかし、結果は違いました。
日本はリスクを背負っても懸命に攻めていました。
しかし世界3位のプレッシャーは想像以上に強く劣勢に回る時間も多かったのですが、エディー監督の作戦として、相手のストロングポイント“セットプレー”を封じ込めて、日本ペースで進める事が出来ていました。
しかし後半に入ると、逆転され更につけ放されます。
その後も一進一退の攻防は続き、五郎丸選手のトライで同点に追いつくも、ペナルティーキックで点差を広げられます。
しかし、この時リーチ主将は“相手の焦り”に気付き強気の攻めを選択した事で逆転のトライを生み出しました。
試合終了間際の劇的なトライでした。
勝利を決めるトライは世界を驚かすには十分なトライでした。

社会生活でもリスクを避けていると、大きな結果を呼び込む事は無理です。
何かを捨てて、他の大きなものを得るような姿勢こそが成功への第一歩となります。

思ったような結果にならない時に思い出したい名言

“世界一のキツイ練習をしてきたので、世界に対等に戦えると思っていました。”

“悔しい気持ちは確かですが、次に向かって進むしかないのが現状なので、しっかり顔を上げて、準備をしたいです。”

スコットランド戦敗退後に五郎丸選手が語った言葉です。
世紀の番狂わせから数日後、予選第二戦は敗戦という現実が待っていました。
スコットランドもラグビー強豪国ですが、南アフリカよりは劣ると見られていました。
ファンの多くは、2勝という予想をしていましたが、ここで破れてしまいます。
ここで選手たちは大きなショックを受けているかと思いきや、五郎丸選手を初めとする選手達はショックどころか、自分達の実力に手応えを感じつつ、次戦へと切り替えています。
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大きな成果を挙げた後に、落とし穴のように失敗する事があります。
しかしやり方が間違えていないのであれば、自分の力や今までの努力を思い出して下さい。
そうする事で前を向けて、次への準備がスムーズになります。

感謝と次の大きな目標への名言

“4年前から前キャプテンの指導の下でも違った事をやっていきたいと思っていた事が、試合でも結果になりました。
子供達の憧れになれたことを誇りに思います。“

“2019年に向けてラグビーを日本でも盛り上げることが最大の任務でした。
その任務を果たせたことを誇りにおもいます。“

帰国会見にて話した言葉です。
3勝しながら、予選敗退という不本意な結果に落ち込んでいると思われたのですが、各選手が話した事は感謝の言葉でした。
今までに無い程、選手達はハードな練習とエディー監督の元で世界に通用する日本のラグビーを目指しました。
その為に激しく怒り、常により高いレベルを要求し続けたエディー監督。
その事がワールドカップでの3勝という成績を残せたのです。
また五郎丸選手は自身の注目度についても、このように冷静に分析して日本開催の次回大会へ向けて、良い準備が出来たと話していました。
自分が注目を集めている事に浮かれる事無く、次を見据えてしっかりと自分の立ち位置を確認しています。
不本意な結果にふてくされる事無く、次への種蒔きが出来た事への感謝の気持ちを表す事によって多くの支援がもらえます。
その事で人脈が出来、謙虚でいる事で助けてくれる(支援してくれる)人が出てくる事は大変有意義だと思います。
この感謝と謙虚さが次に繋がります。

感想

ロゴ
五郎丸選手のキャリアは華々しいですが、 決して失敗がなかった訳ではありません。

高校時代での大きな失敗で号泣した事も成長の糧となっています。
その事でより大きな成長を掴んでいます。
そして、何より五郎丸選手のブログなどを見ると、感謝の言葉が並び、常に前向きに取り組む姿勢が見えてきます。
またこの姿勢は五郎丸選手が、代表コーチのカーワン氏の言葉を大事にしているからです。

“今を変えなければ、未来は変わらない”

という言葉ですが、現在の課題をクリアしないと次へのステップへは進めない。
過去に捉われていると次のステップには進めないという前向きな気持ちになれているのではないでしょうか。
現在海外移籍をして、苦しい時期もあるようですが、必ず復活して新しい五郎丸選手を見せてくれると思います。
ありがとうございました。

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グロング(GronG)編集部 グロング(GronG)編集部です。 スポーツ・トレーニング・エクササイズ・ダイエット・健康関連用品の商品情報を発信しています。
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