メンタル名言
2017.01.29

桑田真澄の名言と名エピソードをじっくりまとめました!┃自信・感謝・向上心の大切さ

桑田真澄の名言

試練が人を強くさせる

「試練や困難は砥石。」

桑田真澄は、ピンチや困難に直面すれば、そしてそれが大きければ大きいほど燃えるという。

桑田真澄の生きる目的は、「自分を磨くこと」であり、「試練を克服してこそ自分が磨かれる」と考えている。

だから「試練や困難は自分を磨くための砥石」といい、とにかくポジティブに、前向きな行動を続けて自分を磨くこと。

それが人生の基本姿勢となっている。

王貞治や黒田博樹、マイケルジョーダンなど、あらゆるトップアスリートが口を揃えて言うのが「逆境が人を成長させる」ということです。

皆さんも試練が成長につながったという経験があるのではないでしょうか?

例えば

  • 上司にミスを指摘されて嫌な気持ちになったが、克服することで出来なかったことができるようになった
  • 足をケガして走れなくなったので、体幹やバランス能力を鍛えたことでブレないカラダが手に入った。
    バランスボードを使った トレーニング方法

など、その時は苦しかったことが後から役立つことが少なくありません。
「レジリエンス」力を高めて折れない心をつくる8つの方法│失敗から立ち直れ!

結果にいたる過程(プロセス)を大事にする

「結果はクソ」

桑田真澄は、たとえ成績が悪くても、自分が努力できたシーズンは「よくやったな。」と思え、逆に、たとえ成績が良くても、自分が努力できなかった、成長できなかったシーズンは「なにやってるんだ。」と落ち込んでしまう。

一般的に「プロは結果」。

しかし、桑田真澄は、「結果はクソ!」といい放ち、徹底的な「結果よりプロセス」主義を貫く。

高い目標に向かっていかに努力するか。

その過程(プロセス)こそ重要。

たとえ結果が出なくても前向きに努力し自分が磨くことができたならそれでOK。

皮肉にも、そういった考え方や姿勢が、数々の記録を打ち立てた。

考えてみれば、結果よりもプロセスを重点を置くことで結果がついてくるというのは、矛盾なようであって必然なのかもしれない。

目標を設定し、それに向かって努力することが大切だということですね。
目標設定の方法とsmartの法則│夢・目的のために目標設定が必要な3つの理由

結果だけに意識を向けるのではなく、きちんとした過程(プロセス)を踏んだのかが重要だと仰っています。

物事には必ず原因と結果があります。

偶然出た結果に一喜一憂するのではなく、「なぜそうなったのか」を考えて次に活かすようにしましょう。

結局、自分を信じて努力するしかない

【努力している自分が好き】

桑田真澄は、「自分を励まし、励まし頑張っている自分自身の姿が最高に好き。」だという。

そして「調子が悪い時こそ、自分に言い聞かせ頑張ることが大事だし、幸せなこと」だという。

いいときも悪いときも、とにかく自分の未来を信じ、とにかく頑張るしかない。

そして努力していれば、自分が好きになれる。

調子が良いときは気分も良く、いけいけどんどんで進んでいけますが、真価が問われるのは調子が悪い時です。

調子が悪いとき、誰でも自分を疑うでしょう。

  • 自分はできないんじゃないか
  • 向いてないんじゃないか
  • 不調から回復できないんじゃないか

と自信を失ってしまうことがあります。

そこでやめないことです。

それはある意味試練なのかもしれません。

桑田さんは語っています。

調子が悪いときこそ、自分に言い聞かせて頑張ることが大事だと。

人間性を高める

【人間力】

桑田真澄は、お金持ちでも、有名人でも、名誉がある人でもなく「人間力の素晴らしい人」に憧れる。

「人間力」とは、桑田真澄的には、すべてのことにありがたいと思える心や、気持ちが大きいことだといい、「人間力」には、到達点や限界がなく無限であるという。

これに限らず、桑田真澄は、日記をつけていて、そこに人から聞いた印象的な言葉や格言なども記すという。

そして、つらいときは、その言葉を思い出し、頑張るという。

桑田さんは、感謝の気持ち・心の余裕など、人として尊敬できる人物に憧れを抱くようです。

そういった人間性にあふれる人の周りにはいつも人がいて、明るい雰囲気に包まれているものです。

自分もできればそういう人間になりたいと思います。

理想をイメージする

【理想の感覚】

桑田真澄には、常に1つのイメージがある。

理想のボール。

理想のフォーム。

そんな「理想の感覚」がある。

「理想の感覚」を、シーズン(1年)を通して維持できたのは、高校1年、1987年、1994年シーズンだけ。

昨日は出たのに今日は出なかったり、ずっと出ず、ずっと不安だったのに、何気ない練習中の1球で急に出たり、「理想の感覚」は波があった。

出ないときは「俺の球じゃない。」と悩みながら練習を続け、出たときは、狙ったところにボールが行くため、楽しくて仕方なかった。

最高の状態をイメージし、その状態になるために逆算して今すべきことに落とし込んでいきます。

目の前のことだけを淡々とこなしているだけではどこに進んでいるのか分かりません。

振り返ったとき、自分の理想から遠く離れていると悲しいですよね?

まずは夢や目的を設定します。

こうなってたら最高といった理想のイメージで構いません。

そこから目標へと落とし込んでいきましょう。
目的と目標の違いを知って、確実に成果を上げる人間になる!

感謝の気持ちを忘れない

【目の前のことがパーフェクト】

桑田真澄は、常に感謝しながら野球をする。

勝っても感謝、負けても感謝。

すべては将来の自分のプラスになる、自分を磨く砥石。

だから感謝。

大事な場面では、ワンストライクとったらボールに向かって「ありがとうございます。」

ワンアウトとったら「ありがとうございます。」とボールとおしゃべりすることもあった。

「一球入魂」というけれど、桑田真澄の球には、感謝、努力、我慢、謙虚、そんな気持ちが込められているのかもしれない。

同じように、桑田真澄には、「目の前に起こったことはパーフェクト」という考え方がある。

嫌なことがあっても、いいことがあっても、なんでも起こったことは、それがパーフェクト。

例えば、マラソン大会で、他の選手と接触し、自分だけ転倒してしまった。

どうしても「卑怯者!」「反則だ。」「もうダメだ。」などと思ってしまう。

しかし「かえってプレッシャーがなくなった。」「俺はやり通す!完走する!」「可能性にチャレンジしよう。」とプラス思考できれば、後は大違いである。

桑田真澄も、サヨナラホームランを打たれても、誤審をされても、「目の前で起こったことは、すべてパーフェクト。」怒ることも凹むこともない。

味方がエラーをしたとき「バカ野郎。」と思ってしまったときは、「自分の気持ちの持ち方のミス。」「自分の人間力の弱さ。」「なんでエラーした選手に今度は頼むぞと大きな気持ちになれなかったのか。」と反省する。

このレベルにまでなれば、もはや仙人ですね。

目の前で起こること全てを受け入れ、感謝し、自分の心をコントロールする姿勢です。
セルフトークをマネジメントして感情をコントロールする4つの方法

自信と感謝と謙虚のバランスを保つ

【第一感】

桑田真澄は、「第一感」を大事にする。

ここはカーブでいきたいと思ったら、キャッチャーのサインが違っても、カーブ。

勝負どころだと思えば逃げずに勝負、勝負したくないと思ったら勝負しない。

日記にも、

「・・・・年にゴールデングラブ賞」

「・・・・年に年棒・・・・・円」

「・・・・年に最多勝」

など大目標を第一感で思いついたままに書いた。

自信を持つこと、感謝すること、謙虚におごらないこと、三位一体

野球の試合で、大差で勝っていて楽勝ムードが漂うと、笑顔と楽しい会話が行われやすい。

しかし桑田真澄は、味方が点数をとればとるほど気を引き締める。

点差が開くほど笑顔をみせない。

おごりや油断を恐れる。

自信を持つこと、感謝すること、謙虚におごらないこと。

この3つの気持ちの三位一体を強調する。

自信を持ちながら、おごらず、謙虚な気持ちを持ちながら・・・

この3つが、うまくかみ合うときにいい野球ができるという。

例えば、バッターに打たれたときも、桑田真澄は、「ボールが甘いところに行ったから打たれた。」とは思わない。

「バッターをなめてかかったからミスをした。」と反省する。

すべては自分の気持ちのミスだと反省するのだ。

桑田さんは、自信と感謝と謙虚がうまくからみあったときにベストパフォーマンスが発揮できたようです。
アファメーションの作り方と必要な理由│自分への前向きな宣言でパフォーマンス向上

これらのバランスを保つのは簡単ではありません。

例えば自信。

自信が強すぎると過信になりますし、弱すぎると弱気になってしまいます。

何事もバランスが大切です。

フラットにバランスが取れた状態か、自分の心を観察していきましょう。

桑田真澄のエピソード

【トイレ掃除】

桑田真澄は、高校3年間で5回しかチャンスがない甲子園に5回出場、優勝2回、準優勝2回、ベスト4を1回という経験をした。

桑田真澄は、春の甲子園は50日前から、夏は100日前からお参りを行った。

通常は6時30分起床だが、この期間は5時30分に起床し、まずトイレ掃除をし、グラウンドの草ぬきをしてからお参りに行った。

このトイレ掃除が楽しく、すごく気持ちよかった。

だからその後も桑田真澄は、機会があればトイレ掃除をした。

プロになっても、負けたら便器を磨いた。

便器を磨いて、練習して、便器を磨いて、練習して・・・

そんな自分が好きだった。

【急がば回れ】

桑田真澄は、目の前のことを全力で行うが、決してその成果は急がない。

意識は、目先のことではなく、何年か先の大きな成果に向いている。

球種も、PL時代はストレートとカーブだけだった。

プロ2年目から増やしはじめて、最終的には、ストレート、カーブ、スライダー、シュート、フォーク(サンダーボール)と5つの球種を身につけた。

この球種の増やし方もゆっくりだった。

2年に1種ずつ、まずスライダーを覚え、ストレート、カーブ、スライダーで2年やって、体を慣らしてからシュート。

シュートも2年かけて慣らし、それからフォーク(サンダーボール)を投げ始めた。

PL高校で甲子園をストレートとカーブだけで20勝挙げた事実と自信が、こうした独特の球種の増やし方になっているのかもしれない。

【アスリート】

桑田真澄のシーズン中の登板間隔はだいたい中5日。

この5日間のコンディショニングは以下のようなもの。

1日目:投げた翌日は休む選手が多いが、桑田真澄は、30分以上のハードなランニングを行う。

そして充分ストレッチング。

その後ウエイトトレーニングをして、さらに水泳をする。

食事は肉主体。

2日目:休養。

食事は軽めに行う。

3日目:100~150mを全力ダッシュ×10本。

肉主体の食事を行う。

4日目:運動量を落とし調整に入っていく。

50m、40m、20m、10mと短い距離を何本か走る。

食事は炭水化物を多めに摂る。

5日目:軽くランニングして汗を流しストレッチング。

4日目同様、調整中は、炭水化物を多めの食事。
上記のように、食事に関しては、トレーニング日は、傷ついた筋肉を修復させるタンパク質を多くとるために肉中心の食事、調整日は、スタミナを蓄積するために炭水化物中心の食事となる。
また非喫煙者かつ嫌煙家で、非喫煙者が受動喫煙させられることを問題視し、球団スタッフに働きかけ、移動用バスは禁煙車と喫煙車に分け、ロッカールームは禁煙、食堂は喫煙と分煙化を行った。

春のキャンプでは、禁煙ルームを設置できないので、全面禁煙となった。

おわりに


いかがだったでしょうか?
謙虚、向上心、感謝の気持ちを常に忘れずに人間力の向上を目指しているのが言葉から伺えます。
私も桑田さんみたいな人間になれるよう日々進化していければと思います。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。

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グロング(GronG)編集部 グロング(GronG)編集部です。スポーツ・トレーニング・エクササイズ・ダイエット・健康関連用品の商品情報を発信しています。
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