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2017.03.24

ひと目で分かる!銀河系軍団「ジダン」のスゴさと名言をまとめました!

ジダンのコトバ

こんにちは、GronGブログ編集部です。
本日はサッカー界の天才!ジダンのキャリアと名言をご紹介します。
よろしくお願いします。

サッカーの天才!ジダンの名言

スポーツ界には、天才と称されるプレーヤーがたくさん出てきました。

その天才達はゲームの流れを変える驚くようなプレーをして、私達に大きな感動とスポーツの楽しさを教えてくれます。
2002年のチャンピオンズリーグにおけるジダンの勝負を決めるボレーシュートは世界に衝撃を与え、スターならではのシュートとして語り継げられています。
そして、彼はこのプレーで“神に祝福されている”とまで言われました。

たくさんのスポーツの中で天才と呼ばれるプレーヤーがいましたが、サッカー界においてもペレやマラドーナなどスーパースターがいました。

そして、近年では引退しましたが「ジダン」選手もその代表であったと思われます。

プレーひとつひとつが完成されたもので、彼のプレー1つで大きく流れを変えて、試合を決める事も出来ました。

ジダン選手のプレーを見ると心が躍り、プレーの完成度に見入ってしまう事が多いです。

そんな天才的なサッカー選手「ジダン」の名言とプロフィールを見ていく事で、天才ならではの苦労や思考が見えてきます。

ジダン氏の名言で1つ上の思考を学んでみたいと思います。

ジダン氏とは?

ジダン選手のプロフィール

サッカー選手としてのキャリアやプロフィール

ジダン氏の凄さはチームメイトやアルゼンチンの生ける伝説マラドーナ氏などから評価されています
彼の“マルセイユルーレット”に代表されるような華麗なテクニックだけでなくたくさんの敵に囲まれてもボールをキープできる力が高く評価されています。


特に98年ワールドカップの決勝でのブラジル戦でのディフェンスを切り裂き、更に勝負を決めるヘッディングシュートを2発決めました。
まさにブラジルに勝利の期待を失わせるには、十分なシュートでした。

そんなジダン氏は1972年6月23日フランスマルセイユで移民系のアルジェリア系フランス人として生まれ、幼少期は決して裕福な家庭ではなかったようです。

3人兄弟の末っ子で兄達と一緒にサッカーをして才能に目覚め、地元のASフォレスタに入団すると、その才能は人々の知るところとなります。
当時を知る友人はジダンの凄さについて、プレーが上手いだけでなく周りを見渡せる力(戦術的な視野)が他の人とはレベルが違う位凄かったと話していました。
そして、フランスのプロチームカンヌのスカウトの目に留まり父の反対はあったのですが、母の強い勧めでカンヌの練習生としてカンヌユースで活躍すると、プロ契約までこぎつけます。

しかし天才ジダンといえどもデビュー戦は不甲斐ないプレーでブーイングを浴びせられるなど散々な目にあいました。

ジダンの転機となったのは自身の憧れであったオリンピックマルセイユとの試合です。

華麗なパスワークやテクニックで勝利へと導き、失っていた自信と輝きを取り戻して大物の片鱗を見せました。

栄光と挫折のプロ時代

その後FCジロンダンボルドーに移籍後“プラティニの後継者”と呼ばれます。
フランス代表だけでなく、世界サッカー界のレジェンドとして活躍した将軍プラティニ。
彼が残したフランスサッカー界への影響は図り知れないものがありました。
彼のプレーがフランスのみならず、世界に与えた影響は多大だったのです。
それだけジダンがリーグアンで魅せたプレーは衝撃的で、いつかフランスを世界の頂点へと導いてくれるという期待もありました。

そして、リーグアンを飛び出しイタリア名門ユヴェントスへと移籍します。

しかし慣れない環境のせいか、移籍当初は思ったような活躍を見せる事が出来なかったのでしたが、2度の優勝・UEFAカップの優勝も果たします。

1998年には地元フランス開催のワールドカップが行われます。

あまり前評判は高くなかったフランス代表の中でも、ジダンは予選のサウジ戦でスライディングしてきた選手を踏みつけてしまい退場してしまいます。
しかしこの退場には訳があり、ラフプレーが多かった試合が続いた為に、審判のジャッジも必然的に厳しくなっていたのでした。

しかし決勝トーナメントに入ると、ジダンも本来の力を発揮して、決勝までこぎつけます。

そこで待っていたのは、最強の敵ブラジルでした。

しかしジダンはブラジル戦で2得点を挙げ、フランス初優勝に貢献しました。

本格的なジダンの時代の到来を予感させるも、その後は2回続けてリーグ優勝を逃すなど不振の時代に入ります。

また、この時にUEFAチャンピオンシップでのハンブルガー戦で、相手のファウルに対して頭突きをして退場となります。

しかし失意のジダンに思いがけないオファーが来ます。

それは、レアルマドリードの会長ペレス氏から紙ナプキンで“レアルに来たいかい”というメッセージを受取るのです。

そのまま契約に至ります。

そして史上最高額の移籍金でレアルマドリードに移籍後は、フィーゴ・ロナウド・ロベルトなどの豪華スターと銀河系軍団としてUEFAチャンピオンズカップを制覇することとなるのです。

選手キャリアへの集大成に向けて

バロンドールを獲得するなどジダンのキャリアは順調にステップアップしていきますが、2002年の日韓ワールドカップはジダンにとって最悪の大会となります。

練習試合でのケガやチャンピオンズリーグでの疲労により、コンディションが最悪なまま挑んだワールドカップは予選敗退(2敗1分)と不本意な結果となります。

その後、欧州選手権でもベスト8に終わるなど、一時期の勢いを失います。

そして、後進への道を譲るとして引退を表明しますが、予選危機に陥る代表に合流すると獅子奮迅の活躍を見せ、本選出場を果たします。

ジダンが戻る前のフランス代表は予選4位と、以前の王者の姿はそこにありませんでした。
ジダンだけでなく、DFリーダーテュラムが抜けたフランス代表は勝てないチームとなっていました。
母国代表の危機にジダンとテュラムが戻ってすぐのキプロス戦ではジダンの先制点もあり、ゲームの主導権を握り4-0で勝ちました。
この事で混戦となっていた予選4組の順位も好転して逆転の1位で本選出場を果たしました。

そして本大会でも苦しみながら、ポルトガルや更に強くなったブラジルを倒し、イタリアが待つ決勝へと行きます。

一進一退の攻防で勝敗が分からない緊張感のある試合でした。

しかし、イタリアDFマテラッツイの挑発と差別的(?)な発言に対して頭突きの報復で一発退場となりフランスは破れます。

2006年7月9日。これがジダン最後の試合となります。

その後は自身が所属したレアル・マドリードの監督して現在も熱く選手を指導しています。

寡黙でシャイな人物として知られていますが、一発退場が何度かあるなど激しい一面も持ち合わせています。

ジダン選手の名言

サッカーが簡単だった事は一度もない

サッカー界の名誉とされ、サッカー選手の目標ともされるバロンドールの表彰式で語った名言です。

天才プレーヤーとして活躍していたジダン選手が語ったこの言葉には、多くの意味があります。

ジダン選手はたくさんの栄誉を掴み、天才と評されるのですが、その裏では多くの苦悩と努力がありました。
ジダンは天才的なプレーヤーで穏やかな人物として評価されていますが、実は多くの試合で退場をするなどキレやすい一面も持っています。
更に天才として期待される事が多いために、平凡なプレーをすると大きな非難の渦にさらされます。
その非難に立ち向かうようにジダン氏は、その後の試合では常に輝きを取り戻しパスの精度やシュートでその非難の声をかき消していきました。
また身長が高く、キープレーヤーとなっていたジダン氏は常にハードマークにさらされましたが、常に最良の道を探りそのマークを外してゲームをコントロールしてきました。
ジダン氏の代名詞として有名な“マルセイユルーレット”はたくさんの人が真似しているのですが、彼ほど早く正確に出来ないのは普段の練習と天才であるが故のプレイと言えます。

フランス代表は古くから強豪ではありましたが、フランスワールドカップで優勝を果たすまでは、ブラジル・アルゼンチンなどの南米勢やドイツ・イタリアの欧州勢の後塵を拝すような形でした。

その劣勢を跳ね返したのがジダンでした。

格が違う選手へは当然のマークもきつく、思ったようなプレーが出来ない事が多かったでしょう。

その事で言われのない非難も多かったと推測されます。

その事がこの言葉に凝縮されています。

チーム中心として動く事は非難と賞賛が繰り返されるという事を教えてくれます。

プレーヤーとして成功を収めるためには、 ベストのタイミングでベストの場所にいる、このチャンスをつかむ必要があるということですね。

プライドのあるチームはプライドのないチームより良いプレーをする

ワールドカップフランス大会で快進撃をした、クロアチア代表について尋ねられた時に応えた言葉です。

クロアチアは強豪国ながら複雑な国内事情で初出場でした。
この時、クロアチアは初出場ながら固い結束を持ち、国の為に戦い快進撃をみせて、最終的には3位となります。
またこの逆の例として慢心ではないのですが、2002年のフランス代表は予選落ちという不甲斐ない結果になっています。

そして、その内情から国を背負って立つ選手達へのリスペクトが溢れています。

このように一流は一流を知るという言葉通りに、決して自惚れる事無く冷静に敵へのリスペクトを失わないところにジダン氏の偉大さを感じます。

どんなに自分に自信があっても、相手へのリスペクトを失うと結果はついてこないということです。

プレーヤーとして成功を収めるためには、ベストのタイミングでベストの場所にいる、このチャンスをつかむ必要がある

あるインタビューでジダン氏がビッグクラブでのプレーについて答えたものです。
彼自身も銀河系軍団と称されたレアル・マドリードではプレッシャーに悩まされたものの、自身の努力と才能で栄光をつかみました。
この名言はどんなビッグクラブにいようとも、そこで活躍をしないと全く意味がないとジダンは言っています。
ある人はビッグクラブでの経験はベンチにいても役立つと言います。

それは1つの答えですが、キャリアの最高な状態で試合に出れない事は大変惜しい事とジダンは教えてくれます。
これは近年の海外挑戦をしている日本選手にも言える事ではないでしょうか。
また、社会生活でも一流企業で実力を発揮できないままでいる人も、ただその企業に所属するだけでなくそこで何が出来るのかを教えてくれています。
いるだけでなくどのように貢献するかが大事だと教えてくれます。

皆さんもジダンを忘れる日が来るでしょう。

その時こそ、また素晴らしいサッカーの歴史が始まる。

絶対的な才能はいつの時代でも必要だ。

何かを創り出す力があると信じている。

少し、さびしい言葉ですがこれが現実と思えます。

一流プレーヤーは時代と共に忘れ去られますが、その事でサッカーのみならずスポーツ全般の発展となります。

そして2つ目の名言”絶対的な才能がいつの時代にも必要である”事はどんな場所でも証明されています。

スポーツの世界ではその事が顕著です。

しかし時代の寵児はいつまでもその立場にいる事は出来ません。

新たな時代の寵児が生まれてきます。

新しい才能が生まれるのは、その時代のニーズでもあります。

しかしジダン氏程の才能はすぐに取って代われるものではないでしょうが。

我々は今夜信じられない位飢えた状態で試合に挑んだ。
どうにか勝利をものにしたからにはこのまま勝ち進みたい

2006年のワールドカップのスペイン戦後のインタビューでの名言です。
強敵と目されたスペインとの試合で激闘を制したフランスは一気に決勝まで駆け上がりました。
無敵艦隊と言われるスペインにフランスは負けると思われていたのですが、その結果を覆します。
そこにはジダンとフランス代表の並々ならぬ決意があった事は想像出来ます。
いろんな場面で必ず結果を求められます。
その時にどんな決意で挑んだらいいかこの名言は教えてくれます。
その決意次第でどんな困難な状況も改善できる事をこの言葉は教えてくれます。

おわりに

ロゴ

ジダンは世界のサッカー界に於いて多大な影響力と功績を残しました。

また、今現在監督として新たな歴史を刻もうとしています。

彼の複雑な幼少時代のせいで生まれた頭突きでの退場など、スポーツを超えた影響力もありました。

当然イタリア戦後大きな社会的問題となりました。
この時、マテラッティの言動がアルジェリア出身のジダンに対して差別的な(家族への侮辱的発言など)言葉が原因となり、その事がスポーツ上の人種差別的な問題として一般紙でも扱われる程、大きな問題となりました。

それほどジダン氏は大きな影響力を持っていました。

政治的に大きく発言するわけではないのですが、彼の育ってきた道を考えるとその事も影響力の大きさが分かります。

発言は興奮状態でのものも多いですが、思慮深く相手へのリスペクトを忘れない姿勢は、大変勉強になります。

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